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三井住友カードのマイ・ペイすリボはデメリットばかり?手数料0円で年会費割引を受ける方法は?

投稿日:2017年3月30日 更新日:

三井住友カードは「マイ・ペイすリボ」に登録する事で年会費割引やポイント2倍等、多数のメリットが用意されています。

しかしながらリボ払いと聞くと躊躇してしまう方も多いでしょうし、そもそも「マイ・ペイすリボ」って一体何?という方も多いと思います。

よって今回はリボ払いの仕組みから「マイ・ペイすリボ」との違い。そして、メリット・デメリットとお勧めの利用方法をまとめてみました。

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リボ払いとは・・・

毎月の支払い金額を、ほぼ一定に保つ事ができる為、計画的な返済が可能な支払い方法です。

お買い物時に「リボ払いと申告」又は1回払いの残高をリボ払いに変更する「あとからリボ」を利用した際に、リボ払いの残高として計上されます。

 

毎月の支払い方法

「支払い金額+手数料=毎月のお支払い金額(弁済金)」として計算されます。尚、リボ払いの請求は1回払いや分割払いとは別に請求が発生します。

 

合計請求金額:12万円
1回払い10万円
分割払い1万円
リボ払い1万円
※分割・リボ払いの手数料は考慮していません。

 

支払い金額

支払い金額は、5千円・1万円・2万円と1万円単位で割賦枠の利用限度額まで支払い金額は引き上げることができます。

 

手数料

手数料の計算方法は下記「手数料が安い」を参照してください。

 

リボ払いと「マイ・ペイすリボ」の違いは?

「マイ・ペイすリボ」とリボ払いの違いは下記5点です。具体的に違いを比べていきましょう。

  • 買い物時の申告が不要
  • 1回払いとの併用不可
  • 手数料が安い
  • ポイント2倍
  • 年会費割引

 

買い物時の申告が不要

上述したようにリボ払いは買い物時に「リボ払いと申告」又は「あとからリボ」を利用する必要があります。対する「マイ・ペイすリボ」は、1回払いで利用したお買い物が自動的に全てリボ払いの残高として計上される為、お買い物時に申告は必要ありません。

リボ払いを利用した事のある方は分かると思いますが会計時に「リボ払い」って言うのは恥ずかしい時ありますよね(笑)

「マイ・ペイすリボ」であれば、その必要がなくので気持ち的な面でメリットと言えるでしょう。

 

1回払いとの併用不可

通常のリボ払いはご自身でリボ払いにするか否かを選択できますが「マイ・ペイすリボ」では1回払いとリボ払いを組み合わせる事ができなくなります。これは思っている以上にデメリットが大きいです。

リボ払いの残高が増えれば増えるほど、手数料も増えてしまいますからね。

尚、分割払いとの併用は可能です。利用する際は、会計時に必ず分割払いにする旨、申告をしましょう。

 

手数料が安い

リボ払いと「マイ・ペイすリボ」の大きな違いは、手数料の計算方法にあります。

例えば、月々の支払い金額を1万円として、9月15日に5万円の買い物をすると手数料は下記のようになります。(末締め翌月26日払い)

支払日リボ払いマイペイすリボ
10/260円0円
11/26616円82円
12/26476円476円
※年利15%で計算しています。契約内容によって利率は異なります。

 

11/26に支払う手数料の金額をご覧いただければ分かると思いますが、「マイ・ペイすリボ」の方が手数料は安いんです。その理由を確認する為に11/26に支払う手数料の内訳を見てみましょう。

11/26に支払う手数料の計算方法
リボ払い10/1~26日5万円×15%×26日÷365日=534円
10/27~31日4万円×15%×5日÷365日=82円
マイペイすリボ10/1~26日0円
10/27~31日4万円×15%×5日÷365日=82円

 

違いは10/1~26日までの手数料発生有無です。

通常のリボ払いは計算開始日の10/1からすぐに手数料計算が始まるのに対して、「マイ・ペイすリボ」は1度目の支払い日(10/26)までは手数料計算を行わないんです。よって11/26に請求される手数料が通常のリボ払いに比べて安くなるんですね。

この事を考慮して支払いを行うと実質、「マイ・ペイすリボ」はリボ残高が支払い金額未満(今回の例では1万円)であれば手数料無料で利用。つまりは1回払いと同様のお買い物ができる事になります。

尚、手数料が無料になるのはリボ払い残高が支払い金額未満の場合です。一度のお買い物の合計金額ではありません。

 

■参考記事

 

ポイント2倍

「マイ・ペイすリボ」を利用する事でボーナスポイントを獲得する事ができます。但し、これにはかなりの注意が必要です。

ポイント2倍は、「マイ・ペイすリボ」の手数料が発生した月に新規購入した金額に対して適用されます。例えば、9月15日に5万円の買い物をすると11月26日に初めて手数料が発生します。

支払日リボ払いマイペイすリボ
10/260円0円
11/26616円82円
12/26476円476円
※年利15%で計算しています。契約内容によって利率は異なります。

 

その発生した11月に新規で2万円の商品を「マイ・ペイすリボ」で購入すると、2万円に対して通常の2倍のポイントが付与される仕組みです。これってお得でしょうか・・・

単純計算して1ヵ月でかかる手数料は「2万円×15%÷12ヵ月=250円」です。更に翌月も手数料は発生します。対するポイントは還元率1%としても「2万円×1%=200円」ですし、手数料と違い付与は一度きりです。

つまりは、ポイント目的で「マイ・ペイすリボ」に加入すると損をしてしまう可能性が高くなります。

 

年会費割引

「マイ・ペイすリボ」に登録及び、年1回以上の利用で年会費無料又は、半額等の割引を受ける事ができます。

カードの種類によっては最大で5,000円以上の割引が適用されますので大きなメリットです。

但し、年会費割引においても、リボ払いの利用が増えれば増えるほど手数料がかさみます。結果的に割引目的で「マイ・ペイすリボ」に加入すると損をしてしまう可能性があります。

しかしながら、上述したように「マイ・ペイすリボ」は通常のリボ払いと異なり、1度目の支払い日までは手数料が発生しません。よって、毎月の支払い金額を割賦枠(リボ払い・分割払いの枠)の上限まで引き上げれば、1回払いと同様に手数料無料で年会費割引の恩恵を受ける事ができます。

 

年会費割引が受けられるカードのお申込はこちら

 

「マイ・ペイすリボ」のメリット・デメリット

「マイ・ペイすリボ」と通常のリボ払いの違いをまとめてきましたが実際、「マイ・ペイすリボ」に登録する事でどんなメリットとデメリットがあるのかまとめていきたいと思います。

メリットデメリット
・支払い金額を最小限に留められる
・買い物時、申告せずにリボ払いが可能
・リボ払いに比べて手数料が安い
・ポイントが2倍
・年会費割引
・1回払いとの併用不可
・利用すればするほど手数料が高くなる

 

支払い金額を最小限に抑える事が出来ますし、ポイント2倍や年会費の割引も受けられます。

更にクラシックカードやデビュープラスカードに至っては、リボ払いを活用する事でお買い物保険が適用になる為、一見するとメリットの方が大きいように感じます。

しかしながら実際は、利用頻度が増えれば増えるほど手数料が多くなるので結果的には損をする可能性が出てくるんですね。どこのカード会社にも言える事ですが、リボ払いを推奨する目的は手数料の徴収です。

「リボ払い」というのは支払いを最小限に抑える事ができる為、お金を使っている認識が薄れていきますし慣れれば慣れる程、手数料を支払うことに対して抵抗がなくなっていきます。

勿論、全ての人がそうではないと思いますが慣れというのはとても怖いものです。目先の利益に目がくらんで結果的に損をする事にもなりかねませんからね・・・

 

お薦めの利用方法は?

ここまで言うと「マイ・ペイすリボ」にはデメリットしかないように感じると思いますが、上手く使えばメリットを受けられます。

では、どうすればいいか・・・

それは支払い金額以上の買い物をしない事です。

上述したように「マイ・ペイすリボ」は通常のリボ払いと異なり、1度目の支払い日までは手数料が発生しません。つまりは、毎月のお買い物合計金額が支払い金額未満であれば1回払いと同様に利用ができるんです。

よって支払い金額を高め高めに設定しておけば手数料を支払う必要が無くなります。

(支払い金額は申込時は5千円~3万円まで。契約後は1万円単位で割賦枠の上限まで引き上げる事が可能です。)

例えば、支払い金額を10万円に設定して「マイ・ペイすリボ」で支払った合計金額が5万円だったとすると、翌月に5万円は全て支払う事になります。支払日までは手数料が発生しない為、実質1回払いと同じ扱いになるんです。

又、高額なお買い物をする際には2回払いと併用するのも一つの手段です。分割払いとは併用できますし尚且つ、2回払いは手数料が発生しませんからね。

こういった利用方法であれば、手数料を支払わずとも年会費割引の恩恵を受けられるんです。

 

■参考記事

 

最後に・・・

以上、三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」についてまとめてみました。

人によりメリット・デメリットに感じる部分は様々かと思いますが、恐らく手数料を多く支払う事で得をする人はいないはずです。「マイ・ペイすリボ」に登録する目的は、年会費割引に絞り込んだ方が無難だと思います。

上述したようにポイント獲得を目的にすると損をする可能性が高いですから、年会費無料で還元率の高い楽天カードやリクルートカードを利用した方が断然、メリットは大きいと思います。

リボ払いを行う際のご利用は計画的に。

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-クレジットカード, 三井住友カード


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